FX・為替

PCEデフレーターに注目、FRB議長講演前のドル円の反応は限定的か

2026年8月26日 08:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

本日は米7月の個人消費支出(PCE)デフレーターの発表が予定されています。記事ではドル円の予想レンジを158.600-159.800円と示しています。市場は同時に、28日に予定されるジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の講演にも関心を寄せています。

前日の振り返り

前日のドル/円は約0.1%上昇しました。アジア時間には159.49円前後まで上昇する場面がありましたが、欧州時間には「米国政府は退避させていた中東の主要公館へ、今週中にも外交官を帰任・再派遣させる方向で検討を進めている」と報じられたことを受け、原油先物価格が急落。これによりドルが売られ、上げ幅を縮小しました。

注目点

  • 市場予想は7月PCEデフレーターの前年比が+3.6%、前月は+3.7%と伝えられています。
  • 原油価格の動向やPCEの結果次第ではインフレ加速の可能性があり、強い結果ならばFRBの早期利上げ観測が高まってドル買いで反応する場合があるとしています。
  • ただし、市場の関心はジャクソンホールでのFRB議長講演にも向いており、PCEが強い結果となっても一方的なドル買いにはつながりにくいとの見方が示されています。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。